赤福と御福餅の違いは?

伊勢にはお伊勢参りに訪れる参拝客に腹持ちの良いお餅をふるまっていたといわれる文化が残り、今でも多くの餅菓子がお土産として人気です。

特に有名なのが赤福御福餅

見た目も似ているこの2つの商品、違いはあるのでしょうか?

今回は赤福と御福餅の違いを味や原材料、消費期限、販売場所などから比較していきたいと思います。




赤福、御福餅ってどんな商品!??

赤福について

引用:https://www.asahi.com/articles/photo/AS20181214002848.html

赤福のピンク色のパッケージに描かれている和橋は、伊勢神宮の宇治橋です。

その歴史は長く、誕生はいまからおよそ300年前の1707年。

名前の由来は「赤心慶福」から2文字とったことと言われています。

赤福の独特な形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎを表し、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表現しています。

引用:http://hyakusoku.blog.fc2.com/blog-entry-20323.html

付属のへらは木製で「あかふく」と記載があります。

引用:https://blogs.yahoo.co.jp/metalingdiamond/66588445.html

付属のしおり「伊勢だより」は表面は版画、裏面は伊勢からのお便りとして季節に合わせた内容や伊勢神宮にまつわるお話、伊勢の風習など色々な内容が書かれています。

この伊勢だよりは365日内容が違うというから驚きです!!

なんでも伊勢だよりに魅せられてコレクションしてしまう人もいるとか…。

御福餅について

 

引用:http://g7japanfoodservice.co.jp/products/08.html

御福餅は少し濃いめのピンク色のパッケージに、二見の夫婦岩が描かれています。

こちらも誕生は江戸時代270余年前、創業者の小橋長右衛門が伊勢に訪れる旅人に飴餅をお福分け(おすそ分け)したことが始まりと言われています。

見た目は赤福と似ていますが、お餅の上にのったこしあんは二見蒲の波がかたどられています。

引用:https://picgra.com/tag/%E8%B5%A4%E7%A6%8F%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%88

付属のへらはこちらも木製、おかめが印字されているのが印象的ですね。

御福餅のしおりはシンプルに二見の夫婦岩の写真と御福餅の歴史や名前の由来について書かれています。




味や消費期限の違いは!??

味の違いはある!??

引用:https://pakiranoki.com/akafukuvsofukumochi/

赤福の原材料は砂糖、小豆(北海道産)、もち米(国産)とシンプル。

御福餅の原材料は砂糖、小豆(北海道産きたろまん100%)、餅米(佐賀県産ヒヨクモチ100%)、水飴、酵素(大豆由来)と赤福より多くの種類の材料で作られています。

国産の原材料にこだわり、無添加・無着色・手作りで作られています。

引用:https://blogs.yahoo.co.jp/kzuyoshino/31112785.html

写真左が御福餅、右が赤福です。

赤福のお土産物は機械製造されているので、見た目は一定の形をしています。(喫茶で提供される赤福は手作業で作られています。)

濃い小豆色の餡は口当たりがなめらか甘さ控えめの上品な味わいで、お餅の食感がしっかりとしています。

対して御福餅は手作業で作られているので、一つ一つ微妙に形が違っていて手作りならではの風合いがでています。

お餅はとろけるような食感があり、餡は少し褐色の小豆色、小豆の味がしっかりしていて赤福よりは甘みを強く感じられます。

甘さ控えめが好みの方は赤福、小豆の味わいが好きな方は御福餅がおすすめです。

消費期限はどれくらい違う!??

引用:http://bike.livedoor.biz/archives/51991511.html

赤福の消費期限、夏期(5月中旬~10月中旬)は製造日共2日、冬期(10月中旬~5月中旬)は製造日共3日と短いです。

そして御福餅は2018年1月に商品パッケージをリニューアルしたことで、従来3日間だった消費期限が7日間まで持つようになりました。

赤福より御福餅の方が消費期限が長いので遠方へのお土産として選ぶときには御福餅の方がおすすめです。




販売場所や値段の違いはある?

どこで買えるの??

引用:http://mie.sweetsplaza.com/shop/%E8%B5%A4%E7%A6%8F

赤福は関西地方だと百貨店、サービスエリア、鉄道売店、空港売店など多くの店舗で取り扱いがあるので購入場所は多くあります。

また冬期間は特別販売会や宅配サービスも行っています。

引用:https://www.iseshima-kanko.jp/gourmet/1284/

一方の御福餅は三重県の二見に本店があり、さらにオンラインショップや楽天、アマゾンからも購入することができます。

値段は違う!??

赤福は8個入が760円(税込み)、御福餅は8個入が750円(税込み)です。

御福餅の方が10円安いですね。

まとめ

今回は三重県名物赤福と御福餅の違いについて紹介してきました。

見た目は似ている商品ですが、原材料や味、販売場所、値段など比較してみるとだいぶ違う点が見えましたね。

お土産選びで御福餅を買うか赤福を買うか迷った時の参考になると嬉しいです。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です